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長野日報社

伊那谷のシードルとクラフトビール集結「泡フェス」7、8日

伊那谷のシードルやクラフトビールを並べ「泡フェス」の概要を発表するメンバー=3日、伊那市内

 リンゴの発泡酒・シードルとクラフトビールが集結する伊那谷の飲食イベント「泡フェス」が7、8の両日、伊那市荒井のセントラルパークで開かれる。昨年までの4年間はシードルをメインにした催しだったが、上伊那で続々と誕生するクラフトビールを加えて規模を拡大。初めての2日開催とし、地域外からの集客増を狙う。シードルとビールに合う料理も販売。「伊那谷のレベルの高さと豊かさを実感して」と来場を呼び掛けている。

 伊那谷の飲食店やリンゴ農家などでつくるアスタルシードルクラブの主催。「泡」つながりでイベント名も新しくした。シードルは10社の20銘柄、クラフトビールは4社の8銘柄が集結。会場で6枚つづりのチケットを1500円で販売し、シードルは1枚で1杯(75~80ミリリットル)、ビールは2枚で1杯(360~400ミリリットル)楽しめる。

 フジ・シードル・チャレンジ2019で、最高評価のトロフィー賞を受けたカモシカシードル醸造所(伊那市)は受賞酒を2日間で計100杯提供する予定。同シードルクラブは、25品種をブレンドした銘柄も提供する。ビールはペッカリービール(同)、In a daze Brewing(同)、南信州ビールなど。

 飲食ブースには上下伊那の約10店舗が出店。和食やイタリアンから、ガレット、ジビエ、デザートまでそろい、飲み比べと食べ比べが楽しめるようにする。

 開催時間は7日が午後5~10時、8日が午前11時~午後4時。2日目は日中にすることで家族連れが来場しやすいよう工夫。暑い中でよく冷えた伊那谷の酒を堪能してもらう狙いもある。

 同シードルクラブの渡邊竜朗代表は「資源と環境に恵まれた伊那谷に感謝し、皆さんと一緒に乾杯したい。年々拡大し、『シードルの聖地』での一大イベントに育て上げたい」と話している。問い合わせは事務局(電話080・5146・4599)へ。

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