全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

十勝2例目のアンモナイト化石 浦幌町茂川流布白亜紀層で

採集したアンモナイト化石が入った泥岩を持つ佐藤准教授(手前)

 浦幌町茂川流布の「K/Pg境界」露出地点の近くで行った調査で、クビナガリュウの研究で知られる東京学芸大の佐藤たまき准教授が、アンモナイトの化石を発見した。アンモナイトの化石が十勝管内で発見されるのは、2012年に同じ茂川流布で見つかって以来2例目。

 調査は8月29、30日、佐藤准教授、足寄動物化石博物館の澤村寛館長、穂別博物館(胆振管内むかわ町)の西村智弘学芸員、むかわ町職員の太田晶さんの4人で行った。

 29日に茂川流布川流域で脊椎動物の化石を探そうとサントニアン期(8600万~8300万年前)ごろの地層を調べていたところ、「K/Pg境界」の下流域で、佐藤准教授がしま模様の付いた泥岩を発見した。アンモナイト化石はむかわ町で数多く発見されており、同町で研究する西村学芸員らがアンモナイトと確認、2日間かけて採集した。

 発見したアンモナイトの化石は異常巻きと呼ばれる種類。12年に発見したものより約200万~400万年ほど前、6800万~7000万年前の白亜紀のものとみられる。佐藤准教授は「道内は白亜紀の化石が多く見つかっており、この時代にどういった生き物が存在したかを知る資料になる」と述べていた。

発見されたアンモナイト化石(白線内、佐藤准教授提供)

関連記事

豊橋で手形アートの完成記念式典

 病気や障害を抱える子どもたちを応援しようと、豊橋市内の園児や障害児らから集めた手形を使ったアート作品の完成記念式典が23日、豊橋市こども未来館ここにこであり、三笠宮瑶子さまが出席された。  ...

荘内日報社

「早池峰神楽」を初奉納

 岩手県の北上山地の主峰、早池峰(はやちね)山に伝わる国の重要無形民俗文化財「早池峰神楽」の奉納舞が21日に鶴岡市の出羽三山神社三神合祭殿、22日に羽黒山荒澤寺正善院で披露された。数ある神楽の中でも激...

日本を代表する選手を 駒大苫高女子硬式野球部、監督・ユニホーム発表

 駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は20日、来年4月に創部する女子硬式野球部の監督就任の決定とユニホーム発表の記者会見を同校で開いた。監督に決まった茶木圭介男子野球部副部長(41)は「女子野球の発...

ほくほく秋の恵み 大ぶりメークイン 大正まつり

 秋分の日の23日、帯広の代表的な収穫祭「メークインまつり」(JA帯広大正主催)が、帯広市大正町ふれあい広場で開かれた。あいにくの雨にもかかわらず、ジャガイモの詰め放題を目当てに大勢の来場客で...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク