新城で「大海の放下」
新城市大海地区で14日、重さ約6㌔の大団扇(おおうちわ)を背負い、太鼓を打ち鳴らして踊る「大海の放下」があった。台風10号の接近による雨に備え、団扇にビニールをかぶせて行われた。 室町時代中期に放下僧が伝えたとされる民俗芸能。市内では毎年盆の時期に大海地区はじめ、名号、布里、一色、塩瀬の各地区で行われる。「南設楽のほうか」として県無形民俗文化財に指定されている。 大海の放下は、他地区に比べて団扇が大きい。高さ約3㍍、幅約1・2㍍で、重さは約6㌔。無病息災のほか、邪念を一気に振り払おうと大団扇になったとされる。 この日午後5時、大海地区の泉昌寺で、保存会員3人が背負った大団扇を揺らし、腹に抱えた太鼓を打ち鳴らして踊った。この後、会員たちは歩いて初盆を迎えた家を回った。15日も各家を回り、寺で精霊送りを行う予定としている。
関連記事
蜂の子入りカレーで地域盛り上げ 3月から販売 長野県茅野市
蜂の子入りのカレーで地域を盛り上げたい―。カレーのキッチンカーを運営する吉澤周造さん(35)=長野県茅野市宮川=と、食品製造・卸の原田商店(長野県諏訪市湖南)が連携し、同社製造の珍味「蜂の子花九...
「潮垢離ひろめ」おいしいね 3月の弁慶市で販売
和歌山県田辺市扇ケ浜で15日、目の前の海で養殖されているワカメの仲間「ヒロメ」の収穫体験があり、参加者が陸上での作業を手伝い、早春の味覚に舌鼓を打った。この場所は熊野詣での際に海水で身を清める...
厚真で交流拠点を整備 起業型地域おこし協力隊員
厚真町の起業型地域おこし協力隊員の山下裕由さん(36)は、町豊沢の民家を改装して、地域住民が交流できる場や民泊できる拠点づくりを進めている。インターネットで資金を調達するクラウドファンディング(...
ジュエリーアイスとハルニレ どんな味? 豊頃2大スイーツ登場
豊頃町の2大観光資源がスイーツに-。町内の一般社団法人「ココロコ」(茂岩本町110)は、ジュエリーアイスをイメージした「あずきの琥珀(こはく)糖『つぶきらり』Jewelry Beans」と、ハル...

