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新たな天体発見に挑戦 美ら星研究体験隊スタート

新天体発見を目指し、3日間の日程で研究体験を行う県内外の生徒と研究者ら=7月31日午後、国立天文台VERA石垣島観測局

 高校生が電波望遠鏡を使って天体観測やデータ解析などを体験する「美ら星研究体験隊」(国立天文台水沢VLBI観測所、日本学術振興会共催)が7月31日、県立石垣少年自然の家で始まった。地元や本島、県外の高校生19人が8月2日までの3日間、国立天文台VERA石垣島観測局と石垣島天文台で最先端の観測装置を用いて新たな天体の発見を目指す。

 同プロジェクトは、高校生らに研究を身近に感じてもらおうと2005年から行われている。13年からは日本学術振興会の「ひらめき☆ときめきサイエンス」事業の一環として開催。06年を除き毎年実施されており、ことしで14回目を迎えた。

 高校生は研究員らの指導の下、主体となって観測計画を立案。観測局と天文台に分かれ、それぞれ電波望遠鏡と光学赤外線望遠鏡「むりかぶし」を使いながらグループごとに観測を進める。

 最終日には、県立石垣青少年の家で成果発表と未来博士号の授与式が行われる。

 開講式で国立天文台水沢VLBI観測所の廣田朋也助教は「同じ興味を持つ仲間で交流を深め、研究は体験に終わらせず、天文学的に重要な成果を挙げてほしい」と激励した。

 熊本県から参加した野﨑朋香さん(熊本高校2年)は「星や宇宙に興味がありめったにない機会なので参加した。交流を通して自分と同じ高校生と星について話したい」、仲程信志郎君(八重山高校2年)は「天体に興味があって参加した。体験を通して今後の学習意欲につなげたい」と話した。

 同プロジェクトでは、これまでに新電波星七つと新小惑星一つを発見する成果を挙げている。

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