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秋の渡り始まる アオアシシギが羽休め

 野鳥の世界では7月中旬からすでに秋の渡りが始まっており、島内の田んぼなどでは渡りの序盤を飾るシギやチドリの仲間が旅の途中、羽を休めている。

 石垣島で最高気温33・3度を記録した30日、シベリアなどで繁殖を終えたアオアシシギの小さな群れが島内の田んぼへ飛来した。

 アオアシシギは、全長30〜35㌢。春と秋の渡りの季節に日本を中継する旅鳥で、石垣島をはじめ県内各地の田んぼや干潟を中継しながらさらに南下し、越冬地のアフリカやインドなどを目指す。

 シギやチドリの仲間は一見、地味なものが多いが渡りは長距離に及ぶ「大旅行鳥」。その姿だけでなく旅する野鳥たちにロマンを求めるファンも少なくない。

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