全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

タブレット使い初の遠隔授業

万倉小(吹上静恵校長)と吉部小(西村淳校長)で10日、次世代高速通信(LTE)タブレットを使った初の遠隔授業が行われた。5年生の国語の授業で、計4人の児童がインタビューし合い、内容を記録。「また、やりたい」と口をそろえた。    LTEタブレットは、WiFiのネット環境が不安定な楠地域の船木・万倉・吉部小を主対象に、宇部市教育委員会が先月末に147台導入。万倉は1日、全校朝会の様子をオンラインミーティングサービスで吉部、船木両校に発信し、子どもたちに披露した。    万倉の5年生は森鯨太(けいた)君ただ1人。吉部は深見真斗君、竹下春風(はるか)さんと、カナダから体験入学している渡辺レオ君の3人。10日は万倉の担任、松永早織先生が授業を進行し、板書をしたり、4人の役割分担を決めて指示を出したりした。    授業では、聞き手、話し手、記録者に分かれて5分間ずつインタビュー。飼い猫や好きな教科、スポーツなどが話題に上った。対話には少し時間差があり、たまに音声が聞き取りづらい場面もあったが、「動作が終わったら手で合図」「聞き取れなかったら、もう一度お願いする」などの約束を決め、順調に授業が進んだ。    「まるで一緒の教室にいるように授業ができた」と松永先生。最後は全員で「ありがとうございました」とあいさつし、手を振って遠隔授業を終えた。森君は「飼い猫やカナダの話など、いろいろなことを聞けて面白かった。きょうの課題を生かして、次回はもっと分かりやすい質問や突っ込んだ質問を心掛けたい。中学校で一緒になると思うけど、事前に仲良くなっていたら安心。また遠隔授業をやりたい」と話していた。   

遠隔授業に取り組む森君と松永先生(万倉小で)

関連記事

忘勿石之碑 慰霊祭の継承が課題 「語り部育成し記憶つなぐ」

 戦争体験者が年々減る中、竹富町内でも戦後生まれの町民が全体の9割を占めている。戦争マラリアの記憶を次世代にどう継承していくかが課題となっており、忘勿石之碑慰霊祭の開催もそのひとつだ。  慰霊...

長野日報社

岡谷市土石流災害から1年 知人や地元住民が献花 長野県

昨年8月、大雨により母子3人が犠牲となった長野県の岡谷市川岸東の土砂災害から15日で1年が経過した。この日、母子がいた住宅の跡地には、朝から被害者の知人や地元住民らが訪れ、花を手向けたり手を合...

豊川海軍工廠跡地で学ぶ平和行政

新規採用の市職員  豊川市は8日と10日、今年度採用した職員に対し、豊川海軍工廠(こうしょう)平和公園で、平和行政の学習をした。今年度から採り入れた新しいテーマ。  77年前の8月7日に市内で実際...

核の恐さ被爆体験で訴え 広島の八幡さん 苫小牧市非核平和都市条例施行20周..

1945年8月、広島市己斐本町(現・西区)の自宅で被爆した八幡照子さん(85)=広島県府中町=による被爆体験証言会が13日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市と広島市の主催で、70人が来場。原...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク