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世界に向け沖永良部の魅力発信 通訳ガイド協会が本格始動

活動を本格始動させたおきのえらぶ通訳ガイド協会のメンバーら(同協会提供)

 鹿児島県沖永良部島在住の地域通訳案内士有志で昨年設立した「おきのえらぶ通訳ガイド協会」(有川晶子代表、会員6人)が、今月から活動を本格始動させた。英語、中国語など会員それぞれの語学力を生かし、島を訪れる外国人旅行者の通訳ガイドや、島内事業者向けの通訳サポートなどに対応する。活動方針に「地域への貢献」を真っ先に掲げ、インバウンド対策の充実など島の観光振興や、世界に向けた魅力発信に取り組む。

 地域通訳案内士は、奄美群島広域事務組合が県内での外国人観光客の増加や、奄美大島、徳之島などの世界自然遺産登録も見据えたインバウンド対策の一環として2016年度から養成。同ガイド協会はこの1期生と2期生の有志メンバーで結成した。通称はIGO(アイゴー)。

 業務内容は通訳ガイドが主だが、外国人旅行者の要望を確認した上での観光スポット案内、飲食店の予約代行など観光コンシェルジュサービスも行う。宿泊業など島内の事業者で通訳ガイドの助けがほしいという際の「スポット通訳」にも対応する。

 同協会は地域貢献に加え「島・人・地球に優しいガイディング」や「島ならではのおもてなしの創造」を活動方針に掲げる。

 メンバーは「観光以外にも島内のさまざまな団体などと連携し、通訳ガイドとしての能力を地域に役立てたい」「豊かな自然など島の環境を守るという協会のポリシー(方針)も積極的に発信し、旅行者と共有していきたい」などと活動意欲は十分。

 同協会が企画した島内ツアーは、今月1日から奄美群島で始まった「あまみシマ博覧会2019」の体験型プログラムのメニューにも加わっている。

 問い合わせは、おきのえらぶ通訳ガイド協会(メール igoki noerabu2018@gmail.com)

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