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辰野町と台湾・埔里友好の絆 桜梅会が交流写真展

台湾・埔里の魅力を紹介している桜梅会の交流写真展

 辰野町や近隣地域の有志でつくる桜梅会(板倉健会長)は、台湾の都市・埔里との交流写真展を荒神山公園たつのパークホテルで開いている。国の地理的中心に位置し、蛍の名所でもある埔里を「辰野と共通の特長がある仲間」として、友好関係を築こうと活動中。今年2月の現地訪問の様子を収めた写真約40点を飾り、観光や産業などの魅力を紹介している。21日まで。

 同会は昨年夏、町の子どもを含む住民が将来にわたって交流できるアジア圏の都市を探そうと発足。町で「日本のど真ん中」PRプロジェクトが始まった流れを受け埔里との交流を発案し、会員6人が2泊3日の初訪問を行った。

 会場では、公園内に建つタワー型の「台湾中心の碑」をはじめ、ちょうちんに彩られた風情ある街並み、台湾から日本へ輸出する紹興酒のほぼ全てを生産する酒蔵など、会員撮影のA4サイズ写真を展示。現地で廖志城首長らの歓迎を受けた懇談場面もあり、交流進展に期待を抱かせる。

 同会幹事で展示企画担当の土林光さん(63)=同町=は「親日的で優しい人が多く、豊かな自然もあって親近感を覚える場所。まずは写真を通じて関心を持ってもらえたら」と呼び掛けている。

■13、14日には物産イベント

 13、14両日午前10時~午後5時、台湾の菓子やドライフルーツなどを販売する物産イベントを開く。紹興酒の予約注文も受け付ける。問い合わせは土林さん(電話090・3143・7607)へ。

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