全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「幸福からアイヌ文化発信」 グッズ販売 益金寄付へ 帯広

 帯広市内の幸福駅でカフェを運営するカンナ・カンナ(三浦直美代表)は13日から、アイヌ文様を入れたグッズの販売を始める。売り上げの一部はアイヌの子どもたちの学習支援をする「とかちエテケカンパの会」に寄付される。三浦代表は「幸福からアイヌ文化を発信できれば」と話す。

13日から幸福駅で販売されるアイヌ文様グッズをPRする(左から)潤一さん、木村さん、直美さん

 グッズは桜の木にアイヌ文様が描かれたマグネット(350円)とキーホルダー(450円)。いずれも手作りで、三浦代表の夫の潤一さんが木をカットして、レーザー加工機で印字している。アイヌ文様は渦巻きの「モレウ」、眼の「シク」、とげの「アイウシ」の3種類。文様はアイヌでは魔よけの意味があるとされている。

 三浦さん夫妻と長女は10年ほど前に市内で開催された帯広アイヌ語教室に通っていたことで、家族で同会の行事に参加するようになった。アイヌに関心があったことやアイヌ新法の成立もきっかけとして、観光客にアイヌ文化に触れてもらおうと企画した。

 同会は寄付を原資に活動しており、木村マサヱ代表は「身近に会の活動に賛同してくれて寄付を頂けるのはありがたい」と話す。

 マグネットとキーホルダーはカフェ幸福村と幸福駅願いごと館で販売する。今後は地域に暮らすアイヌが作る工芸品の販売や刺しゅうの体験などを企画する予定。潤一さんは「北海道を知るにはアイヌは欠かせない。観光客にもアイヌ文化に触れてもらいたい」と話している。

関連記事

盲導犬と共に暮らす多田野さん

豊橋LCゲストスピーチ例会  盲導犬を知ってもらう啓発活動と育成資金のための募金活動をしているボランティア団体「盲導犬ゼウスの会」の代表で、盲導犬「ゼウス」と生活している多田野正子さん(54...

紀伊民報社

熊野速玉大社の「御船祭」

 和歌山県新宮市の世界遺産・熊野速玉大社の例大祭「速玉祭」を締めくくる神事「御船祭」が16日に営まれ、観客の声援が飛ぶ中、大社近くの熊野川で9隻の早船による競漕(きょうそう)が繰り広げられた。 ...

荘内日報社

山形枝豆日本一産地化フォーラム

 山形枝豆日本一産地化フォーラム2019が16日、鶴岡市羽黒コミュニティセンターで開かれ、他産地の取り組みを学ぶ講演などを通じて大規模化とブランド化の両立について考えた。  日本一の枝豆産地化を目指...

むかわの秋の風物詩、シシャモのすだれ 浜風でうま味凝縮

 鵡川漁協が地域団体商標に登録し、全国的な知名度を誇る「鵡川ししゃも」のすだれ干しがむかわ町の加工各店でお目見えしている。今月1日に漁が始まり、翌日から町内各店前にずらり。うま味の凝縮を裏付ける...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク