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全国243艇、大島海峡疾走 2年ぶりシーカヤックマラソン  瀬戸内町

一斉にスタートするフルマラソンの選手=7日、鹿児島県瀬戸内町

 2019第27回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻大会(瀬戸内町主催)が7日、鹿児島県瀬戸内町の古仁屋港を発着点にあった。昨年は台風接近で中止となったため、2年ぶりの開催。全国各地から7~89歳の老若男女394人が出場。各種色とりどりのカヤック243艇に乗り込み、大島海峡を疾走した。

 古仁屋港を発着点に、奄美大島側と加計呂麻島側のチェックポイントを巡るコース。潮流の影響で嘉鉄海岸は抜港とした。

 レースは午前9時半にフル(33キロ)、ハーフ(17キロ)の順にスタート。この日の天候は曇りだったが、レース終盤の午前11時には気温が28度近くまで上昇。にわか雨や時折、雲間から照りつける日差しが選手の体力を奪った。

 チェックポイントの海岸では、住民がチヂン(太鼓)を打ち鳴らして選手に熱い声援を送ったほか、飲み物や果物を手渡してサポートした。古仁屋中、古仁屋高の生徒86人がボランティアで大会運営に協力した。

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