全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

パラバドミントン体験会

パラバドミントンを楽しむ子どもたち(県スポーツ文化センターで)

 パラバドミントン(車いすバドミントン)の体験会は3日、県スポーツ文化センターアリーナで開かれた。小学生から大人まで約50人が参加。プロ選手とふれあいながら、障害者スポーツを身近に感じた。NPO法人スマイルクラブ(大浜あつ子理事長、本部・千葉県柏市)主催。同法人は障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりを目指し、2000年に設立された。大浜理事長の夫、三平さんが山口市阿知須出身という縁で、3年ほど前から市内でも活動している。

 世界大会での優勝経験もある村山浩さん(千葉市)ら3人の選手が訪れ、車いすの動かし方やシャトルの打ち方を手ほどきした。最初は車いすの操作が間に合わず、打ち返せない参加者も多かったが、少しずつ笑顔も見られるようになった。パラバドミントンは、20年に開催される東京パラリンピックで正式種目の一つに選ばれた。大浜理事長は「競技の難しさを知ることで、選手のすごさに気付いてもらえれば」と思いを語った。

関連記事

紀伊民報社

不登校の子持つ親支援 「親カフェ」

 子どもが不登校や不登校気味で悩む保護者を支援しようと、和歌山県上富田町の「かみとんだ女性議員の会」が20日、同町朝来の喫茶店「Rカフェ2」で、つながりや語り合いの場「親cafe(カフェ)」を開...

「ウマ娘」とコラボ 27日からデジタルスタンプラリー 苫観光協会

苫小牧観光協会はゴールデンウイーク期間中の27日から5月6日まで、人気ゲーム・アニメの「ウマ娘」と連携した初のイベント「市内周遊 出走! スタンプラリー」を実施する。ウマ娘の等身大パネルを市内の観...

荘内日報社

鼠ケ関「神輿流し」 豊漁と海上安全願う 満開の桜の下 春の伝統行事

 鶴岡市鼠ケ関の弁天島にある厳島神社の例大祭行事「神輿(みこし)流し」が15日、鼠ケ関地区内で行われた。神輿を担いだ白装束姿の若い男衆たちが地区内を練り歩いた後、鼠ケ関川に入り神輿に威勢よく水を掛け...

音更ハピオ30周年企画続々 豊西牛祭りやロゴトート

 音更町内のスーパー・ハピオは今年、開店30周年を迎える。記念事業として、企業とのコラボ商品やオリジナル商品を随時販売していく予定で、「特別感のある商品で日頃支えてもらっているお客さまに還元したい...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク