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伊良皆髙吉氏 八重山一色の空気に 創立15周年で記念公演 沖縄音楽三線教室

とぅばらーまを熱唱する伊良皆氏(前列中央)=22日、東京都港区のメルパルクホール

艶やかな舞踊「赤馬節」=22日、東京都港区のメルパルクホール

 【東京】関東圏を中心に、八重山伝統音楽の継承と普及に尽力している石垣市出身で、八重山古典音楽安室流第六世師範の伊良皆髙吉氏=沖縄県指定無形文化財八重山古典民謡技能保持者=が主宰する沖縄音楽三線教室(本部:東京都千代田区)の創立15周年記念公演「感謝と祈り」が22日、東京都港区のメルパルクホールで行われた。

 公演には各教室に在籍する教師や生徒、賛助出演者らが参加。祝宴を祝う舞踊「鷲ぬ鳥節」や「赤馬節」のほか、「でんさ節」や「小浜節」など、八重山各島に伝わる唄が披露された。また八重山民謡の最高峰とも言われ、故郷への思いや男女の愛を歌った「とぅばらーま」では、伊良皆氏自らが三線を弾き、情感たっぷりに歌い上げると、約1000人で埋まった会場は八重山一色の空気に包まれた。

 埼玉県から来場した並木一美さん(54)は、「伊良皆先生の80歳を超えられての声の伸びはさすがとしか言えない」と拍手を送り、三線奏者である夫人の応援に駆けつけた小林敏宏さん(55)は「音楽を通して八重山に興味を持った。夫婦で現地を旅行したい」と笑顔で語った。

 関東を中心に23の教室と約1000人の生徒を抱える伊良皆氏は「継がれる唄は先達の心であり、貴重な遺産。今を生きる私たちはより磨き上げて、後輩へ正しく深く伝承していかなければならない」と語った。

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