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宇部日報社

ときわ動物園で写真教室、一眼レフ持ち最高の一枚狙う

子どもたちに動物撮影のアドバイスをする内山さん(中央、ときわ動物園で)

 ときわ動物園で23日、動物写真講座「親子で挑戦!一眼レフカメラで撮ろう」が開かれ、親子ら10人が、動物たちの独特のしぐさの撮影に挑戦した。    主催者を代表して宮下実園長が「動物を撮影する楽しさを知って」とあいさつした。    講師はアフリカの猛獣や南極のペンギンなどの撮影を手掛けてきた動物写真家の第一人者、内山晟さん(77)=東京都品川区=。初めに、体験学習館モンスタでパソコンを使って軌跡をたどりながら「動物と会話がしたかったから」と写真家への道を歩み始めた動機を打ち明けた。自身の作品のウサギの2円切手、カレンダーに使用されている猫の写真も紹介した。    動物園での撮影は「餌を与えない」「大声を出さない」「撮影場所を独り占めしないで譲り合う」と心得を説明。犬や猫はうつぶせになり同じ目線で撮ると良いとアドバイスした。「スマートフォンのカメラ機能の質が上がっても、顔の細かい表情が撮れる一眼レフの機能にはかなわないと強調。「カメラの初心者でも、動物を見る優しい感性があれば、いい写真が撮れる」と話した。    参加者は望遠レンズ付きカメラを借りて撮影を開始。園内を巡回しながら、木から木へと自在に動くシロテテナガザルや動きが緩慢なカピバラ、赤ちゃんを出産したばかりのシシオザルなどに撮影のタイミングを見計らいながらレンズを向けて、思い思いのアングルでシャッターを押していた。

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