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八商工生3人を台北派遣 誘客PRや通訳補助に挑戦 日本の観光・物産博2019

日本の観光・物産博2019に参加し通訳補助などに挑戦する八重山商工高校の(右3人目から)片倉英智君、梅田三葉さん、櫻田葵さん=18日午後、市役所庁議室

 石垣市の観光産業人材育成事業の一環として八重山商工高校観光コース2年生3人が6月20日から4日間、台湾台北市で開かれる「日本の観光・物産博2019」(㈱日本旅行主催)に派遣される。3人は日頃学んでいる中国語や八重山観光の知識を生かし、誘客PRや通訳補助などに挑戦する。

 派遣されるのは片倉英智君(16)、梅田三葉さん(16)、櫻田葵さん(17)。

 同物産博は、日本と台湾の観光交流促進を目的とするイベントで、昨年は15万5000人が来場した。ことしは国内60団体が出展を予定している。

 3人は引率の市職員1人とともに19日に石垣島を出発。20日から2日間、台北駅の日本旅行八重山会のブースで通訳補助に携わるほか、ステージで「鷲ぬ鳥節」など郷土芸能を披露する。22日に帰島予定。

 出発式が18日午前、市役所庁議室であり、片倉君は「台湾の人たちと交流し、観光産業発展につなげたい」、梅田さんは「芸能や自然など八重山の素晴らしさを伝えたい」、櫻田さんは「八重山の魅力を伝え、将来に生かせるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

 中山義隆市長は「地元のPRを通して現地の人々と触れ合う経験は将来につながる。多くのことを学んできてほしい」と激励した。同事業は2017年度に始まり今年度で3回目。

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