全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

北羽新報社

長信田太鼓、迫力のばちさばき

メンバーのこん身の演奏が観衆を魅了した長信田太鼓のライブ(三種町山本ふるさと文化館で)

 三種町森岳の長信田の森心療クリニックに通う若者たちによる第7回長信田太鼓ライブは16日、山本ふるさと文化館で開かれ、メンバーらが稽古の成果を込めた迫力の演奏を繰り広げた。曲紹介では仲間と共にステージで演奏できる喜びや地域の人たちへの感謝などを語り、その成長した姿が満員の観衆の心を打った。

 平成21年の結成から10周年の節目のライブで、10~20代の若者と長信田太鼓代表で同クリニック臨床心理士の水野京子さんの計10人に加え、OBも出演した。
 「天鷲~正面から取り組まずば、得るものなし」と銘打ったライブは、これまでで最も難易度が高いという新曲「天鷲」で幕開け。時に雄たけびを上げながら鬼気迫る表情で太鼓を打ち鳴らし、観衆を一気に引き付けた。
 水野さんは「前が見えなくてやめてしまおうとも思った」とこの日のステージにたどり着くまでの労苦を語ったほか、メンバーが激しいパフォーマンスに息を切らしながら曲紹介を行い、「仲間を感じてみたかったから」「先輩のようになりたくて」などと長信田太鼓に加わった理由や周囲の人たちへの感謝を伝えた。
 6人のOBが私服のままばちを握り、ブランクを感じさせない熱演を披露する一幕もあった。今春、東京都内の洋菓子店に就職した宮崎柚希さん(18)は「後輩の演奏を見て、また仕事を頑張りたい」とステージで笑顔を見せた。
 2時間以上にわたり全8曲を演奏、アンコールにも応えて拍手喝采の中でライブは終了した。リーダーの佐々木琉海君(17)は「太鼓をやる前は、嫌なことがあればすぐに逃げ出してしまう自分がいた。演奏中は、お世話になった人たちのことを思いながら頑張ることができた。すがすがしい気持ちでいっぱい」と話し、応援に駆け付けた恩師らのねぎらいに涙を見せていた。

関連記事

珍鳥サカツラガン飛来 石垣島では数年ぶり 市内田んぼで3羽確認

 珍しい迷鳥サカツラガン3羽が11日、石垣市内の田んぼで確認された。県内では1983年に沖縄本島で初記録されたほか、八重山では西表島や波照間島、石垣島などで記録がある。  サカツラガンは、全長8...

長野日報社

小中学生に救命の知識を 伊那中央病院が体験学習

 伊那市の伊那中央病院メディカルシミュレーションセンター(iMSC)は、小中学生が救命処置を学ぶ体験学習「学校PUSHコース」の実施を上伊那地方の小中学校で始めた。同市富県小学校で12日、初めて...

荘内日報社

庄内産小麦のブランド化へ 地産・地消推進狙いに勉強会

 庄内産小麦に関する勉強会が11日、酒田市のマリーン5清水屋で開かれ、庄内地方のラーメン店主や製菓、製パン業者らが、山形大農学部(鶴岡市)が庄内で進める小麦の試験栽培に関する報告やラーメンの試食などを...

道東の魅力伝えたい 社団法人「ドット道東」設立

 道東を中心に活動するクリエーターが集まる一般社団法人「ドット道東」が、道東の魅力的な暮らしぶりや取り組みを紹介するガイドブックの制作に取り組んでいる。資金はクラウドファンディング(CF)で募って...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク