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宇部日報社

子どもたちも和紙作りに協力

トロロアオイの種をまく子どもたち(小野小近くで)

 小野地区で、学校を主体に受け継がれてきた和紙作りをさらに活発にする取り組みが始まった。5日には、小野小(河口龍裕校長)の1~4年生13人が和紙の粘着材となるトロロアオイの種を学校近くの花壇にまいた。    かつて地場産業として栄えたが、時代の変化に逆らえず、1980年代に途絶えた。その後、89年に旧小野中が、卒業証書に使う和紙を生徒が制作する行事として復活させ、現在は地域住民でつくる小野観光推進協議会文化伝承部会(末田昭男部会長)の主導で、厚東川中が伝統を継承している。    高齢化で減りつつある和紙作りの担い手を増やし、小野独自の観光資源として役立てようと、同部会が主体となって活性化策を進めることになった。宇部高専と連携して和紙のブランド化と商品開発も目指す。    地元の子どもたちにも和紙作りに関心を持ってもらおうと、種まきへの協力を呼び掛けた。小野湖に面する国道490号沿いの花壇2カ所に集まり、横一列になって作業。15㌢間隔で種を4~5個ずつまき、肥料入りの土を優しくかぶせた。清水海兎(かいと)君(2年)は「うまく芽が出ますように。立派に大きく育って」と話していた。    今後は部会員が高さ40~50㌢まで育て、児童が10月ごろに収穫する。根から抽出した粘材を、コウゾの樹皮繊維と混ぜて和紙にする。    末田部会長は「子どもたちには、楽しみながら和紙が出来上がるまでを知ってもらいたい。市内外の方を巻き込んで、この取り組みを大きくしていけたら」と話した。

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