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優美な舞で観客魅了 沖縄県文化振興会

組踊「手水の縁」の一幕。多くの住民が堪能した=1月28日、離島振興総合センター

 【西表】2017年度県伝統芸能公演「重要無形文化財保持者等公演」(公益財団法人沖縄県文化振興会主催)が1月28日、離島振興総合センターで行われた。重要無形文化財保持者の格調高い伝統芸能の鑑賞機会を提供することを目的に開催され、本年度の公演は竹富町と西原町の2カ所。公演は、島の東西から駆けつけた住民で立ち見も出るほど盛況だった。  1部は、新城民俗芸能保存会の「くいぬぱな節」と古見民俗芸能保存会の「矼(はし)ゆば節」の地元舞踊。第2部は、重要無形文化財保持者の玉城節子さんが琉球舞踊「本貫花」を披露、華麗な紅型衣装と優美な舞いで観客を魅了した。琉球舞踊伝承者の宮城能香さんは「木綿花」をはつらつと踊った。  3部は組踊「手水の縁」。組踊はユネスコの無形文化遺産の代表的な一覧表にも記載される沖縄が誇る芸能だが、初めて見る住民が多数。舞台横のスクリーンに映し出される訳を見ながら、朗々と歌われる台詞や名人の美しい所作を堪能した。  4部の沖縄芝居・人情劇「愛の雨傘」は、強欲だが憎めない親方や滑稽な演者に笑いが起き、アドリブでイリオモテヤマネコなどが飛び出す一幕も。ハッピーエンドに大きな拍手が送られ、3時間にも及ぶ公演の幕を閉じた。  演者が子どもたちと触れ合うほほえましい姿も見られた。多くの住民が公演を楽しみ、集落の祭りや芸能を支える県外出身の若い踊り手たちは「大変勉強になった」と喜んでいた。

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