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蒲郡西部小児童が花火学習

 蒲郡市立西部小学校の5、6年生31人が28日、7月の蒲郡まつり納涼花火大会で打ち上げる花火の構成を考えるための学習活動を始めた。同校を訪れた花火師が花火の着火実験や花火の仕組みを教えた。  同市では打ち上げ花火に興味を持ってもらおうと、2011(平成23)年度から希望のあった小学校の児童たちで花火学習を行っている。

 この日は市内の花火製造会社加藤煙火の本田裕之さんが訪れ、火薬によって異なる色の火を出すことができることや、打ち上げる花火玉の構造を説明した。  児童たちは6月11日、曲に合わせて披露するスターマイン花火の構成を4グループに分かれて打ち上げ花火の構成を考える。  本田さんは「曲はおよそ3分間流れます。その間に色や打ち上がり方が異なる花火を考えてください」と要請した。

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