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清水の特製婚姻届50件 キャラ「うっちゃん」や町花デザイン

 清水町オリジナルの婚姻届用紙の届け出数が50件に達したのを記念し、阿部一男町長が17日、節目のカップルとなった町内の酪農業松下敏行さん(35)、真理子さん(35)夫妻に祝いのしおりを贈呈した。

阿部町長(左から2人目)からしおりを受け取る敏行さん、真理子さん夫妻。左は佐藤係長

 町は2016年度から、町の鳥ウグイスをキャラクター化した「うっちゃん」や町の木ナナカマド、町花スズランを描いたオリジナル用紙を導入。用紙の縮小コピーを貼り、お祝いメッセージを書いたしおりを郵送している。通常の用紙と選択でき、約3割がオリジナルを選ぶという。

 愛知県瀬戸市出身の真理子さんは、町とJA十勝清水町が運営する農家の花嫁募集サイトを通じて敏行さんと知り合った。「何事も一生懸命なところに引かれた」(敏行さん)、「優しくて、笑顔がかわいくて、不器用なところも放っておけない」(真理子さん)と見初め合い、昨年11月に真理子さんが移住して3カ月後には結婚を決めた。

 「覚えやすい日に」(真理子さん)と、婚姻届は令和初日の1日に提出。真理子さんが「普通の用紙よりかわいくて、遊び心がある」とオリジナルを選んだ。

 役場で行われた贈呈式では阿部町長と、オリジナル用紙を発案・制作し、しおりの制作・発送を担当する役場御影支所の佐藤こずえ係長が、2人にしおりを手渡した。阿部町長は「2人がますます町内で活躍し、仲良く立派な家庭を築いて」と祝福した。

 来年1月には第1子が誕生予定の2人。「笑顔があふれる楽しい家庭を築きたい」と声をそろえる。

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