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大槻君が史上初K-2GP4連覇を報告

 「第30回全日本新空手道選手権大会K-2GRAND PRIX2019」(東京武道館)の小学6年の部重量級で王者に輝いた豊橋市立南陽中学校1年の大槻銀次君(正道会館健明館所属)が16日、同市役所を訪れ、山西正泰教育長に喜びを報告した。3年生の時から同大会で優勝を続け、大会史上初の4連覇を果たした。  大会は3月31日に開催、東西各地区で予選を行い、勝ち上がった選手で日本一を決めた。当時、大槻君は市立磯部小6年生で、3連覇達成のディフェンディングチャンピオンとしてエントリーした。  決勝は、激戦区の関西予選を勝ち抜いた竹並楓選手と対戦。序盤は互いに警戒しながら間合いをとる状態が続いたが、中盤、大槻君が得意の蹴り技でペースをつかむと、その勢いのまま3-0の判定勝ち、4連覇を成し遂げた。  目標だったチャンピオンベルトを手に市役所を訪れた大槻君は「年々、強い選手が出てくるので、少し緊張したけど、リラックスして戦えました」と振り返った。山西教育長は「約束通り4連覇を達成し、立派」と活躍をたたえた。  4月から中学生になり、体も成長、部活動は柔道部に入った大槻君。当面は、国内最高峰の空手の祭典と言われる9月の空手オールジャパン2019に照準を合わせる。新設された最上級クラス「ナショナルチャンピオンシップ」に出る予定で「初代チャンピオンが目標」と闘志を見せている。

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長野日報社

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