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帯広空港 魅力発信で活性化へ 限定グッズや看板設置

空港で販売されている「空」の縫いぐるみ

 帯広空港ターミナルビル(社長・米沢則寿市長)は、空港に親しみを持ってもらうための取り組みを進めている。今年度は同社の公式キャラクター「空(くう)」の縫いぐるみを販売、顔出し看板を1階到着ロビー付近に設置した。

 同社の若手社員で構成する「活性化プロジェクト」の取り組み。プロジェクトではこれまで、公式ホームページの充実やキッズパークの整備などを手掛けた。

 空は2017年に誕生しパネルなどでPRしてきたが、より身近に知ってもらおうと、縫いぐるみの販売を企画した。帯広空港の「限定商品」で大きさは12センチ、1個900円。2階の土産品売り場3店舗とレストランで販売している。

 縫いぐるみはキーホルダー(600円)、ピンバッジ(400円)と合わせて好評で、今後、販売店舗を増やす考え。新グッズの導入も検討している。

1階到着ロビー付近に設置されている顔出し看板

 顔出し看板は縦1.8メートル、横1.1メートルの大きさで、日本航空(JAL)の協力を受けて制作した。帯広空港に駐機した飛行機のコックピットの写真を背景に、制服姿のパイロットと客室乗務員がイラストで描かれ、3人の顔が出せるようになっている。コックピットの写真を使った看板は全国的にも珍しい。

 JALは定期的に制服をリニューアルしており、次回の更新時に看板も差し替える。JAL帯広空港所は「子どもの他、飛行機好きの大人にも楽しんでもらえるのでは」と話している。

 帯広空港ターミナルビルは今後も、空港で楽しく過ごしてもらうための取り組みを進める考え。「利用客に楽しんでもらい、空港に親しみを持ってもらえれば」としている。

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