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十勝の風景クッキーに 実現へCF開始

四季をイメージして作ったクッキー

 帯広市内の十勝菓子工房菓音(東11南15)は、十勝の四季を描いたクッキーの商品化に向け、クラウドファンディング(CF)を始めた。クッキーを絵画、ギフト箱を額縁に見立てて作るユニークな商品。12日にサイトを立ち上げ、既に11万円(18日現在)を超す資金が集まっている。甲賀静香代表は「さらなる支援を呼び掛け、十勝の雄大な自然の魅力を感じてもらえれば」と話している。

 クッキーをキャンバスに見立てて、十勝の四季を全国に知ってもらおうと、雪原や青空の下の畑など風景を描いた4枚のクッキーを製作する。クッキーの素材は十勝産の小麦粉と卵、道産のバターとてんさい糖。着色料は使用せず、牧場の木や道産カボチャの粉末など天然色素を使って多彩な色合いを表現している。

 今回のプロジェクトはCFサイト「Makuake」で支援を呼び掛け、集めた資金はギフト箱の商品化に充てる。3000円の支援から可能で、支援への返礼品はクッキー1点(11センチ角)やクッキー4点セットなどを用意する。サイトは来月20日まで公開し、集まった支援への返礼は来月中を予定している。

 甲賀代表は「十勝に訪れたことのない人たちや、ドラマ『なつぞら』を入り口に十勝に興味を持った人たちに届けられたら」と話している。

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