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釧路新聞社

自然との景観堪能/羅臼で知床雪壁ウオーク

頂上付近で公開された、ロータリー除雪車による除雪を眺める参加者

 知床羅臼町観光協会などが主催する「知床雪壁ウオーク2019」が14日、冬季閉鎖中の知床横断道路(国道334号)で開かれ、参加者は世界自然遺産の雄大な景観を堪能した。205人が参加した羅臼コース(10㌔)は、午前8時の時点で快晴、気温8度、風速0・8㍍と絶好のウオーキング日和で、雪の量は例年より少なかったものの、雪壁の高さは最高で約7㍍に達していた。

 道の駅で開会式が行われた後、参加者はバスでスタート地点へ。道路脇に積もった雪壁や眼下に見下ろせる国後島の眺望、青空の中に白くそびえる羅臼岳などを堪能したほか、頂上付近では豪快に雪を吹き飛ばすロータリー除雪車に歓声を上げた。

 釧路市から夫婦で参加した立野正敏さん(65)は「雪は少なかったけれど、過去にないくらい天候が良く、最高に楽しめた。また来年も必ず参加したい」と笑顔を見せていた。

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