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バスに堂々「十勝和牛」 ラッピングで1年間PR 振興協

十勝和牛の広告と(左から)富永部会長と、井村敏文、蛯原一両副部会長

 十勝和牛振興協議会肥育部会(富永章嗣部会長)は、十勝バス(帯広、野村文吾社長)の車体を使ったラッピング広告で十勝和牛をPRする取り組みを始めた。バスの後部で「十勝和牛」の文字とサシの入った牛肉の写真を紹介している。

 生産者でつくる同協議会は十勝和牛の知名度向上や消費拡大を進めている。バスでのPRは初めて。サーロイン肉の写真を大きく使い、目を引く構成にした。

 ラッピングバスは1日から運行を開始し、1年間、帯広市内を中心に走る。富永部会長は「十勝和牛を皆さんに知ってもらいたい。店頭での取り扱いが増え、消費が広がれば」と話している。

 同協議会は管内の焼き肉店と協力して「十勝和牛プロジェクト」を展開。プロジェクトの問い合わせは事務局のCMC(0155・23・2323)へ。

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