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紀伊民報社

100円商店街にぎわう

100円商店街でにぎわう通り(6日、田辺市湊で)

 和歌山県田辺市街地で6日、各商店が店頭で100円商品を販売する「100円商店街」があり、子どもからお年寄りまで通りに列をつくった。この日は和歌山大学の学生約300人が研修で市街地を訪れており、一層にぎわった。
 100円商店街は、市商店街振興組合連合会が商店街の活性化を目的に取り組んでいる。駅前、湊本通り、北新町、栄町、銀座、宮路通り、アオイ通り、海蔵寺通りの商店街で計62店が参加した。
 100円商品を呼び水に、通常商品をPR、販売するのが目的。お買い得の商品はもちろん、精肉店でラーメン、ペットフード店で焼き芋など、それぞれ客を引き付ける工夫をしていた。
 子ども連れで訪れた同市東陽の女性(45)は「歩いて来られる距離だけど、普段商店街を利用することは少ない。イベントがあるとにぎわって楽しい。お目当ての店以外にも面白い店がありそう」と話した。
 JR紀伊田辺駅前の弁慶広場では、地場産品を販売する弁慶マルシェと音楽ライブ(実行委員会主催)があり、駅を利用する観光客も地元の来場者と一緒に買い物や音楽を楽しんでいた。

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