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長野日報社

駒ケ岳スマートIC利用促進「オレ流ガイド」

駒ケ岳スマートICの活用を呼び掛けるパンフレット

 駒ケ根市の中央道駒ケ岳サービスエリアに整備した駒ケ岳スマートインターチェンジ(IC)の利用促進を図るため、地元自治体や国、県、関係団体などでつくる地区協議会は観光パンフレット「オレ流ガイド」を作成した。同IC周辺の観光スポットや飲食店などを紹介し、利用を呼び掛けている。

 ICを起点に同市南部や飯島町、中川村にスポットを当て、「おすすめそば店」などの飲食店やキャンプ場、温泉施設など25カ所を掲載。ICからほど近い養命酒製造駒ケ根工場の「健康の森」や、飯島町の道の駅田切の里、花の里いいじまは特集を組んで見どころを説明している。

 同ICは昨年3月の開通から1年が経過。協議会事務局の市都市計画課は「利用状況はまとめている段階だが、特に駒ケ根市から南の地域からは便利になったという声を聞いている。パンフレットで中央アルプスや駒ケ根高原以外の地域の魅力を知ってもらい、地元でも活用してほしい」としている。

 パンフレットはA4判、8ページ、カラー刷り。2万部作成し、中央道や長野道、東名・名神などの高速道路のサービスエリアをはじめ、地元の道の駅や観光施設などで配布している。観光案内所や道の駅では、養命酒製造駒ケ根工場の「のど飴」も配っている。

 問い合わせは同課(電話0265・83・2111)へ。

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