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長野日報社

18日開通へ急ピッチ メルヘン街道で除雪作業

冬期閉鎖されてきた茅野市と南佐久郡佐久穂町を結ぶ国道299号(通称メルヘン街道)で、除雪作業が始まった。18日の開通に向けて急ピッチで進められており、大型の除雪機が大きな音を立てながら路面の雪を路肩へと吹き飛ばしたり押しのけたりしている。

今冬、シーズン通して積雪量は少なかったものの、3月に入って降雪が続き、標高の低いゲート側でも約70センチ、標高の高い麦草峠付近では1メートルほどの残雪があるという。茅野市側の除雪作業は1日から始まっているが、担当する遠藤建機(同市湖東)によると、柔らかい雪の下には路面に張り付くような氷があり、作業は容易でないという。

諏訪建設事務所によると、冬期閉鎖区間は茅野市千駄刈―小海町千代里の約13・8キロ区間(茅野市側約6・1キロ)。昨年11月15日に冬期閉鎖された。今月18日午前11時に開通予定で、白駒池や麦草峠、苔の森など、北八ケ岳の本格的な観光シーズンが幕を開ける。

このほか同事務所管内の県道霧ケ峰東餅屋線(通称ビーナスライン)の八島高原駐車場以北でも1日から除雪作業が行われているが、残雪は平年より少ないという。19日午前11時に茅野市から美ケ原(松本市)までの全線で通行止めが解除される予定。

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