全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

笑顔あふれる第1回生の合格発表

4月開学の新城有教館高校

 新城市では、4月に開学する県立新城有教館高校の合格発表が県立新城東高校で行われた。  新城有教館高校は県立新城と県立新城東の両高校が統合して開学する。試験では文理系と専門系の各120人計240人を募集した。  推薦試験を含めて校舎玄関外の掲示板で発表。合格を確認すると同級生たちと抱き合って喜んだり、ハイタッチをして感情を表現した。  文理系で合格した新城市立東郷中3年の迎野勇弥君は「バドミントン部をつくって練習に励みたい。文武両道となるよう高校生活を送りたい」と声を弾ませた。  専門系で合格の豊川市立豊川南部中3年の佐野綾羽さんと岩田麻里さんは「調理師を目指して受験しました。1回生として3年間頑張りたい」と意気込みを語った。

関連記事

紀伊民報社

古道始まりの地をPR 「シオゴリ」モニュメント

 和歌山県田辺市の扇ケ浜に設置された「SHIOGORI(シオゴリ)」の文字をかたどったモニュメントの除幕式が16日にあった。「潮ごり」は熊野詣での事前儀式。熊野古道の世界遺産登録20周年に合わせ...

荘内日報社

北の玄関口地域を担う施設に 日沿道IC隣接 新「道の駅」など遊佐PAT住民..

 日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の延伸を見据え、遊佐町が遊佐鳥海インターチェンジ(IC、同町北目)隣接地で、新「道の駅」を中心に2027年度初頭の開業を目指す多機能型休憩施設「遊佐パーキングエリアタ...

ヒグマ骨格標本の製作進む 足寄動物化石博物館でナウマン象記念館と畜大

 ヒグマの全身骨格標本の展示を計画している幕別町の忠類ナウマン象記念館と帯広畜産大学が5日、足寄動物化石博物館で標本作りを行った。同博物館の澤村寛特任学芸員から骨格の構造を学びながら作業を進めた。 ...

脱炭素へ計画認定 奄美空港、鹿児島県内で初 国交省

 鹿児島県が国に申請していた奄美空港(奄美市笠利町)の脱炭素化推進計画について、国土交通省は16日までに認定すると発表した。計画は2050年度の温室効果ガス排出量ゼロを目標に設定し、それに向けた...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク