全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

常盤小にふるさと資料館オープン

古里の歴史を学ぶ子どもたち(常盤小で)

 常盤小(青山武司校長)に、校区の歴史を学べる「ふるさと資料館」が完成した。石炭採掘が盛んだった歴史を児童に知ってもらおうと、地域おこし団体のわくわく常盤(藤永徹也会長)が小学校と協働して整備。15日のお披露目会では、出席した6年生72人が大切に利用することを誓った。    もともとは教室だった2階の一室に、採掘現場で使われた道具など約100点を置いた。塊炭に付いた不純物を割り取るのに使われた宇部発祥の小型つるはし、常盤炭鉱で採れた石炭など貴重な資料がずらり。この他、炭鉱があった場所を分かりやすく示した絵図、当時普及していた電化製品もある。    石器時代以降に起こった出来事を200項目で振り返る「ふるさと常盤年表」は、黒板の部分に掲示。6年生が卒業記念として、1項目ずつ丁寧な字で、心を込めて手書きしたという。  炭鉱を記録する会会長でもある藤永会長(76)が、これまでに集めた資料を提供。展示する棚は、わくわく常盤のメンバーが組み上げて、児童有志が白いペンキを塗った。市地域創生事業の助成金20万円を活用している。    式では、藤永会長が「常盤に資料館をつくりたいと考えていたので、みんなで力を合わせて完成させることができてうれしい」とあいさつ。6年生の伊藤来美さん、島川歩弓さん、中野美咲希さんの3人は「たくさん見て、しっかり勉強する」と感謝した。    その後、児童は資料を1点ずつ見て回った。「これ知っているよ」「どうやって使うんだろう」と興味津々。メンバーから名前と使い方を教えてもらい、目を丸くしていた。    青山校長は「児童が郷土学習で使うのはもちろん、地域の方が昔を懐かしみ、世間話をする場所にしていきたい」と話していた。

関連記事

感謝の思い胸に 小学校卒業式 帯広

 十勝管内の多くの小学校で22日、卒業式が行われた。卒業生は4月から通う中学校の制服に身を包み、晴れて学びやを巣立った。  この日、式が行われたのは管内全小学校(93校)の約9割に当たる81...

宇部日報社

県立美術館で扇の特別展

 県立美術館の特別展「扇の国、日本」が、山口市亀山町の同館で開かれている。日常的に使用された紙の扇をはじめ、扇をモチーフとしたびょうぶや器、ふすま絵など、中世の作品を中心に約160点を並べている...

長野日報社

甲信の縄文“魅力発信” 茅野で初フェス

 八ケ岳周辺がエリアの日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の活用に取り組む甲信縄文文化発信・活性化協議会は21日、初の「甲信縄文フェスティバル」を茅野市の茅野市民館で開いた。日本遺産を構成する...

人気の竹島水族館で年間入館者45万人突破

3組の親子に幸運  蒲郡市竹島水族館の年間入館者数が21日、45万人を突破した。今年度は1978(昭和53)年度に統計を初めて以来最多のペース。45万人目の親子にプレゼントを贈った小林龍二館長は「来館し...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク