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宇部日報社

大規模地震想定し初動訓練

救出訓練を行う特別救助隊(宇部・山陽小野田消防局で)

 東日本大震災から8年を迎えた11日、宇部・山陽小野田消防局(山本晃消防長)は、大規模地震を想定した初動対応訓練を実施した。災害発生時、応援要請に応じて県外から駆け付ける緊急消防援助隊(緊援隊)の受け入れ、倒壊した建物からの救出活動などに取り組み、消防体制の早期確立と連携強化を図った。    訓練には同局の全職員と宇部、山陽小野田両市の防災担当職員の計300人が参加。同日午前10時、宇部市東部を震源とする震度6強の地震で、両市内に甚大な被害が出たという想定で行った。大津波警報が発令され、11時20分に津波の到来が予想されるとしたため、迅速さも求められた。    地震発生後、同局は山本消防長を本部長とする警防本部に移行し、被害状況の把握などを急いだ。入ってきた情報は本部内のホワイトボードに書き出して、共有。各県の緊援隊が到着すると、状況を即座に伝え、災害現場に誘導した。    屋外では崩壊した建物からの救助訓練があり、特別救助隊員4人が、被災者を発見して助け出すまでの流れを再確認。がれきに見立てたマットをくぐり、被災者の様態を確認した後、ブルーシート製の即席担架に固定して救出した。    山本消防長は「援助を受ける側もする側も円滑に活動できる環境づくりが必要。災害時の情報収集は困難が伴うが、迅速かつ正確に行えるような消防組織を構築したい」とまとめた。     緊援隊は被災地の消防機関のみでは対処できない大規模かつ特殊な風水害などが発生した際、隣接する都道府県から出動する消防部隊。被災した自治体の属する都道府県からの要請を受けた消防庁長官が指令を出し、派遣される。山口県で発生した場合は福岡、広島、島根、岡山県から緊援隊が駆け付ける。

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