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黒森歌舞伎「神撰の儀」来年正月公演の演目決まる

 酒田市黒森に伝わる農民芸能「黒森歌舞伎」(県指定無形民俗文化財)で、来年2月に行われる正月公演の演目を決める「神撰(しんせん)の儀」が10日、黒森日枝神社で行われ、若手役者が引き寄せたくじで「義経千本桜」に決まった。

 ご神体に代わり、身を清めた若者が翌年の演目を選び出す「神撰の儀」は、神事的芸能の要素を残す黒森歌舞伎独特の儀式で、芝居の奉納を受けた神社が役者らを招いて開く宴「太夫振舞」の前に行っている。

 今年の撰者は、今年2月の正月公演、同3月の酒田公演にも出演した菅井雅哉さん(18)=羽黒高3年=で、1週間にわたって肉などを断ち、この日に備えた。菅井さんは神社でお払いを受けた後、下履き姿で社殿を出て境内の井戸で水ごり。手おけで7杯半の冷水を浴び身を清め、再び神前に正座。竹の棒に付けたこよりで、一升ますの米の上に置かれた演目候補のくじ3枚から「神意」で1枚を引き寄せた。

 今年11月のポーランド公演でも演じる、来年の演目「義経千本桜」は2010年以来、10年ぶり。黒森歌舞伎一座「妻堂連中」の冨樫久一座長は「初の海外公演と同じ演目になり、びっくりした。不思議な縁」と。そして「より多くの皆さんから面白いと言ってもらえるような公演にしたい」と続けた。

菅井さんが引き寄せたくじで「義経千本桜」に決定。右は冨樫座長

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