豊橋鬼祭「からかい」で最高潮
国の重要無形民俗文化財に指定されている「豊橋鬼祭」の最大の呼び物「赤鬼と天狗のからかい」が11日、豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で行われ、浴びると夏病みしないとされる白い粉のご利益を授かろうと境内は大勢の見物客でにぎわった。
午後2時過ぎ、荒ぶる神の赤鬼と武神天狗が登場。赤鬼が交互に足を後ろに振り上げる独特のステップで参道を稲妻形に進み、ユニークな所作で天狗を挑発した。なぎなたを手に天狗も応戦、ユーモラスな攻防を繰り広げた。 最後は改心した赤鬼がわび土産の、白い粉とタンキリ飴(あめ)を豪快にまきながら参道を疾走。粉で全身が真っ白になった豊橋市立牛川小学校3年の渡辺正幸君(9)は「これだけ浴びたらすごい健康になると思う。飴は家族で食べたいです」と声を弾ませていた。 春を呼び込む奇祭とされる「豊橋鬼祭」は、田楽に日本建国の神話を取り入れ神事としたもので、五穀豊穣や無病息災などを願って行われる。
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