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豊川稲荷周辺空き家見学ツアー

 豊川市開発ビルは7日、市と共催で、市中心市街地まちなか再生検討事業・空き家見学ツアーを豊川稲荷門前で行った。将来的に店舗経営を検討している15人が参加し、空き家や、空き家を改装して誕生した店舗を見学した。

 開発ビルが委託する中部大学工学部都市デザイン研究室の大学院生・豊田章起さん(27)が案内する中、門前周辺にある空き家を視察。昭和30~40年代には栄えていた通りでは歴史も振り返りながら、オーナーの許可も得て、普段は見られない元店舗の空き家内部を確認した。最近、空き家をリフォームして開店した写真スタジオ「アマレット」や、焼き菓子店「ノワゼット」も訪れ、店主らから空き家活用の魅力を聞いた。  新城市作手で「山の上のかき氷やさんDоuxcоeur」を営む田中倫子さん(33)と牧野智紀さん(36)は、かき氷販売やコミュニティスペースとして古民家カフェ風の店を検討している。今回初めて参加し「意外と古さと新しさがうまく融合していると感じた」「手作り風のお店が街に溶け込む感じは、私たちの方向性と合致しています」と振り返った。  3月2日(土)午後には長野県の善光寺周辺で不動産業などを手掛けるマイルーム代表の倉石智典さんらを講師に迎え、空き家活用をテーマにしたまちづくり講演会を開く。

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