
たくさんの子どもたちでにぎわう巨大滑り台
第56回おびひろ氷まつり(帯広のまつり推進委員会主催)が1日午前10時、緑ケ丘公園で開幕した。会場には氷雪像や飲食ブースが並び、大きな滑り台を楽しむ子どもたちの笑顔があふれている。
午前10時の帯広の気温は氷点下5.7度。時折冷たい風が吹く中、回転ソリや巨大滑り台に子どもたちが長い列をつくった。さくら保育園の女児(5)は「(滑り台は)速くて楽しかった。もっと滑りたい」と笑顔を見せていた。グルメが並ぶアイスマルシェやカーリング体験も人気を集めていた。1日午後6時15分から開会式が行われる。
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