全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

紀伊民報社

トルコの民族衣装を寄贈 駐日大使

寄贈されたトルコの民族衣装を着用した児童(16日、串本町須江の大島小学校で)

 駐日トルコ大使館のハサン・ムラット・メルジャン特命全権大使から、和歌山県串本町須江の大島小学校(山本隆介校長、35人)へトルコの民族衣装40着が寄贈された。16日、メルジャン大使へのお礼の手紙に添える写真撮影のため、同校体育館で全校児童が民族衣装に袖を通し「かっこいい」「きれい」などと喜んだ。  昨年11月17日に着任したメルジャン大使が12月4、5日、串本町を訪問。同校児童がトルコ軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑を定期的に清掃していることへ感謝の気持ちを伝えるため、同校を訪れた。その際に「何か協力できることはないか」と申し出ていた。  山本校長が、同校では運動会などで児童がトルコの踊りを披露することがあるが、見よう見まねの手作りの衣装を使っているので、民族衣装をもらえたらうれしいと要望。町総務課所属の地域おこし協力隊で、トルコ人のアイシェギュル・アルカンさん(27)を通じて伝えられた。  民族衣装は、特注で作られた。地方によって衣装のデザインが違い、数種類示された候補の中から、同校教員が着やすさや見た目からマルマラ地方の民族衣装を選んだ。男児用と女児用それぞれ20着ずつが今月10日に町役場へ届いた。  この日、全校児童が真新しい衣装に着替え、体育館に集合。色は男子は青、女子は白と赤が中心となっており、赤いバンダナを男子は帽子の上に、女子は赤いスカーフを直接頭に巻き、靴も履いた。整列して集合写真を撮影し、保護者も写真を撮った。訪れたアルカンさんらに民族舞踊「ダーマット・ハライ」も披露した。  児童会長で6年生の中西基樹君(12)は「立派な物をもらえてうれしい。格好いい」、同会副会長で6年生の伊勢谷連さん(12)も「動きやすいし、トルコっぽくていい。大使にありがとうと伝えたい」と笑顔を見せた。  山本校長は「本物のトルコの民族衣装を自分たちでそろえるのは難しいので、非常にありがたい。大事にしていきたい」と話した。  9月の運動会や11月の学習発表会で民族衣装を着て踊ることを計画しているほか、大使の都合がつけば見に来てもらいたいという。

関連記事

荘内日報社

酒田産日本酒が初めて中国・唐山市へ

 酒田市の友好都市である中国河北省唐山市に酒田産の日本酒が初めて輸出されることになり18日、輸出記念式典が輸出元である同市黒森の酒蔵「菊勇」(佐藤剛宏社長)で行われ、関係者がさらなる県産品の輸出拡大...

紀伊民報社

小規模修繕は自前で 南紀白浜エアポート

 南紀白浜エアポートは、運営する南紀白浜空港(和歌山県白浜町)内の滑走路や外周道路の小規模な損壊はできるだけ自分たちで修繕するようにしている。業者に頼むより費用を大幅に抑えられ、緊急時でも対応で...

被災地を笑顔に 「仮設の歌姫」奥野さんが復興応援ライブ-厚真

 全国の被災地で歌を届ける活動を展開し、「仮設の歌姫」として知られる大阪府出身の歌手・奥野ひかるさんが17日、厚真町表町公園仮設住宅で胆振東部地震で被災した町民を元気づける復興応援ライブを開いた...

出光道製油所構内、緑地整備に最高位 一般開放や地域交流も評価-都市緑化機..

 苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は構内の緑地整備が評価され、公益財団法人都市緑化機構(東京)から全5段階の認定制度「社会・環境貢献緑地評価システム(シージェス)」で最高位を取得した。担当者...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク