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宇部日報社

小学校で卒業式、体育館建て替えで中学校借りる

卒業証書を受ける児童(西岐波中体育館で)

 山口県宇部市内の小学校のトップを切り、西岐波(小松茂文校長)の卒業式が17日に行われた。体育館を建て替え中のため、西岐波中を借りて実施。在校生や保護者に見守られ、108人が巣立った。今年度の市内の卒業児童は、合計1360人。他校は20日に実施する。

 西岐波の式は午前9時35分に始まった。胸に赤いコサージュを着けた卒業生が、温かい拍手に迎えられて入場。名前を呼ばれると順にステージに上がり、小松校長から卒業証書を受け取った。 小松校長は「皆さんは多くの人の支えの中で時を刻み、今日を迎えることができた。一人で大きくなったのではないことを忘れてはならない」「感謝する心を常に持つことが、人生を幸せにと導いてくれる。感謝の思いを『ありがとうございます』『おかげさまです』の言葉で表して」と式辞。森分一孝・市教育委員会人権教育課人権教育係長、来賓の中村英雄・西岐波市民センター所長、河口勉PTA会長も門出を祝った。

 「お別れの言葉」では、6年生が入学式や地域探検、宿泊学習、運動会、修学旅行など小学校生活を回顧。5年生が「大空がむかえる朝」などを歌って、お世話になった先輩たちに謝意を伝えた。再び6年生が「これから先、当たり前のことを幸せと感じ、夢に向かって一歩一歩前へ進んでいきます」と誓い、5年生と共に「旅立ちの日に」を合唱した。最後に大きな声で校歌を斉唱した。

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