
寒さを楽しみながら氷の露天風呂に漬かる観光客ら
全面結氷した真冬の然別湖に、約2カ月間だけ出現する雪と氷の村「2019しかりべつ湖コタン」(実行委員会、鹿追町主催)が26日、開幕した。冷え込みの中、早朝から氷上露天風呂に漬かった観光客が、雄大な自然の中で髪を凍らせながら開放的な気分を満喫した。
コタンはアイヌ語で「村」の意。同イベントは今年で38回目を迎え、冬の風物詩として定着している。氷雪造りの建物「イグルー」にバーやホテル、露天風呂などを設置。国内外から毎年約3万人の観光客が訪れ、厳冬期ならではの十勝を楽しんでいる。
開幕に先立ち、25日夜には関係者による開村式が行われた。
然別湖ネイチャーセンターによると、26日は午前7時に氷点下20度を記録。同6時半に露天風呂がオープンし、前島伸企さん(38)=神奈川県=が職場の友人と2人で一番乗りした。前島さんは毎年コタンを訪れて16年目といい、「ここに来て風呂に入り、日頃のストレスをリセットするのが1年の始まり」と笑顔で話した。
入場、入浴は無料。3月21日まで。期間中はコンサート鑑賞や氷のグラス作り、スノーモービルなども体験できる。問い合わせは然別湖ネイチャーセンター内の実行委事務局(0156・69・8181)へ。
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