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トムラウシ山野営指定地にトイレ増設 新得

 大雪山系トムラウシ山(2141メートル)の環境改善に取り組む「環境対策部会」(部会長・小西則幸新得山岳会長)の会合が15日、新得町役場庁舎で開かれた。来年度は野営指定地での携帯トイレブースを増設することなどを確認した。

トイレ問題の環境改善対策を話し合った会合

環境保全へ「携帯型」PR
 日本百名山の一つとして多くの登山者が訪れるトムラウシ山では、常設トイレがなく、山頂付近の南沼野営指定地に携帯トイレブースが一つあるのみ。このため登山者が岩陰で用を足すトイレ道が複数でき、高山植物が踏みつけられ排せつ物とティッシュペーパーが大量放置されている。

 会議には十勝総合振興局や新得町、新得山岳会、環境省上士幌自然保護官事務所、山のトイレを考える会(札幌市)などから16人が出席。小西部会長は「官民一体でトムラウシ山の自然環境保全に努めたい」とあいさつし、環境省の担当者がトイレ道に保護ネットを張った植生回復の効果や現状を報告した。

 また昨年7~9月の10日間、早朝に南沼野営指定地で実施した調査では、計236人が宿泊していた。このうち75人が携帯トイレブースを利用。調査時間外の利用者がいることを考慮しても、ブース1基では対応できないと分析した。

 トイレ道などでの植生被害拡大を防ぐため、6~7月をめどに携帯トイレブースの1基増設を目指す他、ホームページやメディア媒体を通じて携帯トイレの普及啓発活動を行うことを確認した。

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