砥鹿神社で火焚祭
豊川市一宮町の三河国一之宮・砥鹿神社(岩崎和夫宮司)で15日、新年恒例の焼納神事「火焚祭(ひたきさい)」が行われた。 昨年一年間のうちに神前に納められた祈願絵馬や願い串、安産を願う柄杓(ひしゃく)守りなどをスギの葉と一緒に燃やし、諸願成就を祈願。炎が勢いを増すと、訪れた100人以上の参拝者が細かく砕かれた鏡餅を約4㍍の竹棒の先に刺して火であぶった。
柔らかくなった餅を食べると無病息災のご利益があるとされ、30年以上も高浜市から初詣を兼ねて訪れている磯野さん夫婦は「いかにうまく焦がして食べるかが大切。これで今年も健康で過ごせます」と話していた。 この日は本宮山山頂の奥宮でも、一年の豊作物の豊凶や天候を占う粥占祭(かゆうらさい)が行われた。
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