
会場を埋めた約2000人のサポーターをバックに、集合写真に納まる松本山雅FCの選手ら
再び、最高峰の舞台へ-。昨年サッカーJ2リーグを制して4年ぶりにJ1リーグに挑戦する松本山雅FCは14日、松本市のキッセイ文化ホールで2019年シーズンの新体制発表会を開いた。会場を埋めたサポーター約2000人を前に、新加入13人を含む34選手が決意を表明。8年目の指揮を執る反町康治監督はジュビロ磐田との開幕戦(2月23日、静岡・ヤマハスタジアム)をにらみ、「新しいJ1の舞台でいいスタートを切りたい」と力強く語った。
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