全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

紀伊民報社

みんなで「さーぎっちょ」 掛け声録音

中元三郎会長(右)の指導で、伝統行事「左義長」で流す掛け声を録音する児童=10日、白浜町中で

 和歌山県白浜町中で14日に営まれる伝統行事「左義長(さぎっちょ)」(どんど焼き)を前に、地元にある南白浜小学校の全校児童83人が10日、行事で山車を引く際に流す掛け声を録音した。
 左義長は正月飾りを載せた山車を引き、浜で燃やして一年の無病息災を祈る行事。住民有志でつくる「中さぎっちょクラブ」が、小正月の15日に近い日曜か祝日に営んでいる。
 録音した掛け声は、子どもたちが山車を引きながら浜通りを約1キロ練り歩くときにスピーカーで流す。行事には毎年半数ほどの児童が参加して掛け声を出しているが、行事を盛り上げるとともに、より多くの児童の参加を促したいという思いで毎年録音している。
 録音作業は学校の体育館であり、同クラブから中元三郎会長(76)ら3人が訪れた。全校児童は少し練習してから、中元会長の合図で「さーぎっちょ、さーぎっちょ」などと元気よく声を合わせ、掛け声をテープに録音した。
 6年生の松野春華さん(12)は「左義長は地域の人と触れ合う行事。山車を引っ張るときには周りにいろんな人がいて、みんなで協力して一生懸命取り組めるので楽しい」と笑顔。中元会長は「子どもたちは今年も声が出ていてよかった。当日は多くの子どもたちに参加してもらい、山車を引っ張ってもらえたら」と話した。
 左義長は14日午後1時半から、浜通りで営まれる。山車には正月飾り以外に、全校児童が願い事や今年の目標を書いた短冊を取り付ける。地域外から持ち込まれる正月飾りも増えているという。

関連記事

宇部日報社

感謝弁当で恩師を接待

 山口県山陽小野田市の厚狭高(徳田充校長)総合家庭科3年生は17日、松花堂弁当を作り教職員38人に振る舞った。卒業を間近に控えた生徒による恒例行事で、授業で学んだ知識と技術で地元の食材と向き合い...

トムラウシ山野営指定地にトイレ増設 新得

 大雪山系トムラウシ山(2141メートル)の環境改善に取り組む「環境対策部会」(部会長・小西則幸新得山岳会長)の会合が15日、新得町役場庁舎で開かれた。来年度は野営指定地での携帯トイレブースを増設...

長野日報社

平穏祈り恵方に矢 長野県諏訪地方各地で「山の神祭」

 諏訪地方の各地で17日、山の安全や地域の無事平穏を祈る「山の神祭」があった。下諏訪町第三区は町内の国道142号沿いにある山の神社で行い、区役員や町内会長をはじめ区民約70人が参加。手作りの弓矢を...

紀伊民報社

昔話の小説に再注目 06年に自費出版

 2006年に自費出版された昔話のパロディー小説「むかしむかしから」が、一部の読者の間で「時代を先取りしていた」と静かな話題になっている。桃太郎や金太郎、浦島太郎ら昔話の登場人物が勢ぞろいしたテ...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク