元地域おこし協力隊員がフランス料理店

築100年の古民家でフランス料理店をオープンする三和さん(佐山のやまぐちBISTRO328で)
昨年9月まで山口市の地域おこし協力隊として活動した大阪市出身の三和慎吾さんが11日、山口市佐山の古民家を改装して創作フランス料理店「やまぐちBISTRO328」を開く。自家農園や地元で取れた食材にこだわり、イノシシやシカなどのジビエ料理も提供する。妻の靖子さんと二人三脚で山口の食の魅力を発信していく。 2年前から改装を始めた同店は、築100年以上の靖子さんの実家。靖子さんの父で大工の中藤保さんに教わりながら三和さん自らリノベーションした店内は、日本家屋の温かさを生かしたこだわりの内装だ。 三和さんは、大阪やフランス、アメリカの料理店などで修業した経験を生かし、2015年10月からふるさと納税を活用した市内産品の振興をテーマに協力隊員として活動してきた。当時から同所に店を構える構想を持っており、地元事業者や農家とのつながりを深め、新たな食材の発掘など準備を着々と進めてきた。地産地消にこだわった野菜や米などを使い、旬の食材を生かしたコース料理を提供していく。 「この店から山口の食材や地域の魅力を県外にも発信していきたい」 と三和さん。「地元の事業者や農家と連携してイベントを開催したり、子どもの食育をテーマに教室を開いたり、さまざまなことに挑戦していきたい」と話す。 全14席。ワインは3000円からで、地ビールや県産日本酒なども提供する。
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