バンナ公園で雪遊び

新潟県の幼稚園から届けられた雪で遊ぶ園児ら=2月25日、バンナ公園
幼保連携型認定こども園なごみの広場の保護者会主催による「親子ウオークラリー・雪遊び」がこのほど、バンナ公園で開催された。園児らは、公園内の生き物や植物に触れ自然を満喫し、雪遊びも楽しんだ。 北口広場を出発後、公園内を散策。園児らは樹木や花、昆虫などを観察、それぞれの名前をシートに書き留めた。中盤の折り返し地点では、スタンプラリーとしてシールが配布された。 保護者会が雪遊び体験を計画。保護者の知人のつながりで新潟県南魚沼市の金城幼稚園から約100キロの雪が届けられた。雪に初めて触れる園児もおり、食べたり雪だるまを作ったりと雪に親しんだ。
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