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長野日報社

諏訪湖上から良い年願う 「初日の出号」出航

諏訪湖に差し込む初日の出=1日午前7時10分ごろ

 諏訪観光協会と諏訪市貸船組合は1日朝、諏訪湖遊覧船「初日の出号」を運航した。長野地方気象台によると、諏訪の最低気温は氷点下8.5度まで下がり、1月下旬並みの寒さ。約200人の家族連れや観光客らが乗船し、風もなく穏やかな諏訪湖に差し込む朝日を見ながら、1年がより良い年になるよう願っていた。

 同市湖岸通りの「ロイヤル桟橋」から「竜宮丸」と「すわん」の2隻が午前6時50分に出航した。

 薄暗い中、船は進み、出航から約20分後、陽光が東の山の稜線(りょうせん)から徐々に差し込み、諏訪湖をオレンジ色に染めた。乗客たちは「きれい」「キラキラしている」などと歓声を上げ、カメラやスマートフォンで撮影しながら新年の訪れを喜んでいた。

 埼玉県和光市から訪れた会社員の小泉朋音(ともね)さんは「素晴らしいご来光を見られて、いい1年になりそう。今年は仕事を含めてチャレンジできる年にしたい」と笑顔を見せてた。

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