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釧路新聞社

氷の感触楽しむ/釧路愛国小リンクオープン

力いっぱい杯リンクを滑る子供たち

 釧路市立愛国小学校(高橋幸士校長、全児童数739人)は28日、同校グラウンドで造成してきたスケートリンクとホッケーリンクをオープンした。心待ちにしていた児童らが、オープンと同時にリンクを滑り、久しぶりの氷の感触を楽しんでいた。同リンクは一般にも開放している。

 同校は最近珍しくなった、スピードスケートリンクの真ん中にホッケーリンクをつくる形をとっており、愛国・共栄アイスホッケー同校会父母の会が10年以上前から全面的に協力している。今回は9日から作業を始め、基礎氷づくりを作り、夕方から深夜まで1日3回水まきを行い、完成させた。

 造成に携わった同父母の会の岡田敬さんは「1回氷が溶けてしまうこともあったが、雪を入れ直すなどしてどうにかできあがった。子供たちに一生懸命滑ってほしい」と話していた。

 この日、早速練習で使ったという同チームのGK伊藤瑞貴さん(11)は「きれいで大きくて、滑りやすい。人ともぶつかりにくくて安心して楽しめる。これから毎日滑りにきたい」と満面の笑み。高橋校長は「子供たちにはスケートができるのも、造ってくれた父母のおかげということを分かってほしい」と話していた。同日は市立青葉小のリンクもオープンした。

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