出荷待つシンビジウム 飯島町から全国へ
飯島町の農家で栽培する洋ランのシンビジウムがクリスマスや正月の贈答用として全国へ出荷されている。このうち、同町飯島の小林洋蘭園でも苗から育てて3年目に開花した鉢植えの花が気温15度前後に保たれた温室ハウス内で出荷の順番を待っている。
園主の小林千晃さん(56)によると、同園では温室ハウス約20棟で約1万鉢を栽培。花が赤ワイン色の「スコーピオン」や「苺の雫」、純白の「ニイバイオ」など約30種類以上の品種がある。今年の生育は例年並みに順調で花は大きくきれいに咲きそろった。
出荷先は東京、名古屋、大阪方面と東北地方。家庭で花を長持ちさせるこつは、気温が零下になると花が凍るので注意は必要だが「暖房を付けたり消したりする部屋よりも室温が安定した場所に置き、水は1週間に一度ほどにしてやり過ぎないこと」という。
同園では直売もする。販売価格は1鉢3000円~1万5000円前後。問い合わせは小林さん(電話090・3312・1122)へ。

全国各地への出荷を待つシンビジウム
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