全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

西京高校駅伝男女、サッカー部が全国大会出場で抱負

渡辺市長に全国での奮闘を誓った伊藤主将、中村主将、森広主将(前列右から、市役所で)

 全国大会へ出場する山口市の西京高(鈴木三郎校長)の男子駅伝部(二宮啓顧問、19人)、女子駅伝部(吉崎康志顧問、15人)、サッカー部(渡邉修身顧問、97人)の代表者が18日、市役所を訪れ、渡辺純忠市長に健闘を誓った。  男子、女子駅伝部は、23日に京都市で行われる男子第69回・女子第30回全国高校駅伝競走大会に出場する。男子は26年連続31回目、女子は2年連続27回目。サッカー部は、30日から東京都世田谷区などで開幕する第97回全国高校サッカー選手権大会に5年ぶり3回目の出場。31日に富山県代表で優勝経験もある富山第一高と千葉市で初戦。  男子駅伝部は、インターハイの3000メートル障害で日本人トップの成績を収めた菖蒲敦司選手(2年)と、県高校総体の5000メートルで優勝した中村優吾主将(3年)を二枚看板に、8位入賞を狙う。中村主将は「みんなが『やってやる』という気持ちで頑張っている。攻めの走りでチームに貢献したい」と意気込みを述べた。  女子駅伝部は、代表メンバー8人のうち6人を1年生が占め、2、3、5区を担当する予定。森広彩音主将(同)は「去年の順位やタイムを一つでも上回ることが目標。1区から勢いづけられるような走りをしたい」と語った。  サッカー部は、個性の強い選手が多い中、チームワークの良さが今年の特色。伊藤大貴主将(同)は「本番までにプレーの精度を上げ、物おじせず戦う。全国で初の一勝を挙げたい」と話した。  出席者の抱負を聞いた渡辺市長は「県大会での優勝は市民の誇り。全国の舞台でも一生懸命頑張ることが成績につながる」と激励した。

関連記事

紀伊民報社

「イノブターダービー」中止 飼育数減少が影響

 和歌山県すさみ町のすさみ海水浴場で毎年5月3日に開かれている「イノブータン王国建国祭」の名物イベント「イノブタダービー」が、今年は中止されることが分かった。主催の実行委員会は「イノブタの飼育数...

マンガリッツァ豚と旬のアスパラ 幕別の味、一緒に食べて

 幕別町内で生産される「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚」と北王農林(藤原壽美社長)の旬のアスパラガスのコラボ商品が4月末まで、オンラインショップで販売されている。  マンガリッツァ豚は、ハンガ...

荘内日報社

「SVリーグ」に参入決定!! “世界最高峰”目指し新設「ファンと共に戦う」 ラ..

 ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は17日、都内で会見を開き、10月に開幕するトップリーグ「大同生命SVリーグ」男女のリーグ編成を発表した。先にSVクラブライセンスの交付を受けていた、酒田市を拠点...

宇部日報社

市が新たに電動自転車20台導入 シェアサイクル実証事業 観光客の需要を見..

 山口市は15日、2020年から行っているシェアサイクル実証事業で、新たに電動自転車20台を導入した。市民からの要望に加え、米有力紙の特集「今年行くべき旅行地52選」に選ばれたこともあり、国内...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク