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宇宙飛行士の古川さん講演

目を輝かせ聞き入る子どもたち   JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士古川聡さんによる講演会が1日、豊橋市のライフポートとよはしであり、市内の小学5、6年生とその家族を中心に約500人が来場した。世界が目指す火星の有人探査の実現について、古川さんは「皆さんが火星に降り立つ世代」と宇宙飛行士への挑戦を促した。  古川さんは2011(平成23)年、国際宇宙ステーション(ISS)に約5カ月半滞在し、ソユーズ宇宙船で帰還した。  「親子で聞こう『宇宙の今と未来』-夢の主役は君だ!」と題して行われた講演会では、次世代を担う子どもたちに対し、宇宙飛行士への道について説明。座学や体力強化、サバイバル訓練などを行うJAXAの宇宙飛行士訓練や、条件として①健康②英語力が堪能③専門分野を持ち他分野への適応性を持つこと-に加えて「みんなと仲良くできることがとても大事」と話した。  ほかにも、ISSでの生活や「きぼう」日本実験棟で行われている実験などを、宇宙から撮影した写真を使いながら報告した。

 質疑応答の時間を長くとり、会場の子どもたちからは次々と手が挙がった。宇宙での音の聞こえ方や味覚の変化については「ISS内では普通に聞こえるが、外は真空なので聞こえない。味覚は変わる人とそうでない人がいて、自分は変わらなかった」などと回答。「宇宙服を着ているときにくしゃみがしたくなったら?」という素朴な疑問には「くしゃみは顔を下に向けてする。顔がかゆくなったらヘルメットの内側にこすりつける」と言い、会場は笑いに包まれた。  また、ISSは少しづつ落ちているため1~2カ月に1回、エンジンで高く上げていることや、古川さんが「宇宙酔い」した経験などを語った。未知の世界である宇宙への恐怖心や不安の克服の方法に関しては「リスクはゼロではないが、宇宙に行くことはそれ以上に価値がある。信頼できる仲間ができる限りやってくれている」と意義について話した。  講演会は、豊橋ちぎりライオンズクラブが創立35周年を記念して実施した。

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