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50年ぶりに「馬はらす」 小浜島の種子取祭で復活

約半世紀ぶりに披露した小浜島種子取祭での馬はらす。地域住民は伝統行事の復活を喜んだ=27日午前、小浜島集落内

 【小浜】ことし1年の豊作と地域住民の無病息災を祈願する国指定の重要無形文化財「種子取祭(タナドゥル)」が26日から2日間行われた。祭祀(さいし)2日目の27日午前、約50年ぶりに「馬はらす」が復活。小浜小中学校前から集落にかけ県道210号線を勇ましく駆け抜ける馬の姿に、集まった住民や観光客から拍手や歓声が上がった。

 種子取祭は2007年に結願祭、旧盆と一括して「小浜島の芸能」として同文化財に指定された。初日は、島の各御嶽で神司と氏子がアヨーを歌い祈願をささげ、2日目に弥勒、福禄寿の家元で祝宴をする。

 馬はらすには、3頭の馬が肢運びの美しさを競い、小浜愛馬会の会員らが見事な手綱さばきを披露。公民館役員や青年会、中学生らも乗馬を体験し伝統に触れた。

 花城正美公民館長によると、馬はらすは公民館や青年会を中心に復活を計画。「馬はらすを見て互いに無病息災を願ってもらいたい。今回の復活を機に来年以降は青年会を中心として継続できれば」と伝統行事の継承に期待した。

 初めて馬はらすを見た仲盛恵理さん(中学3年)は「おばあちゃんに聞いたことはあったが、生で見ると迫力があった」、岡田茉里那さん(同)は「島にも馬はいるが、こんなに近くで見たことはなかった。走っている姿が格好いい」とそれぞれ感想を話した。

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