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豊橋で2台同時に走らせる自動運転実証実験

 自動運転サービスの実現を目指している愛知県は17日、運転席が無人で遠隔監視・操作が可能な車両を2台同時に走らせる実証実験を豊橋総合動植物公園で始めた。同園のような園内の移動車両、過疎地や高齢化が進む地域の足への導入を考えている。実証実験は21日まで、市民や企業関係者をモニターに行う。  県は2016(平成28)年度から、高齢化の地域や山間地、離島などで自動運転実証実験を実施。昨年度は豊橋市内の公道でも行い、高齢化率の高い天伯団地の住民が買い物をする際の移動車両への自動運転導入を想定した。  今回は、全国で初めてという遠隔監視・操作ができる自動運転の車を複数台同時に走行させる実証実験。自動運転専用のワゴン車と、ゴルフカートをベースに造られた運転席、ハンドルもない電気自動車の2台を使用した。  車には、決められたルートを走行できる技術、車両前方の視覚情報を取得するカメラなどが装備され、園内の別の場所にはモニターを見ながら遠隔監視・操作できる場所が設けられた。  さらに今回の実証実験では、無人運転や遠隔で複数車両を監視継続することなどへの不安に対し、損害保険ジャパン日本興亜が東京の自動運転車をサポートする拠点を通信で結び、走行状況などを監視、見守る。

 2台は1周1・5㌔を走行。この日は大村秀章知事、豊橋市の佐原光一市長らが試乗した。大村知事は「複数台で走っても等距離を保ち、快適で安全への配慮を確認できた。きょうのような限られた閉鎖空間なら、すぐに実用化できるのではないか」と感想を述べた。  佐原市長も「すぐにも使わせてもらいたいぐらいで、園内移動サービスの需要を満たせる機能が整っている」と話し、市内で建設中の道の駅と近くにある施設の移動に自動運転を導入する構想も披露した。  実証実験では今後、19日に市民モニターら20人、20・21日には企業関係者が試乗する。

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